東雲の備忘録

日々思うこと

SixTONES沼落ちブログ書いてみた

SixTONESの沼に落ちてもうすぐ2年 Twitterで沼落ち漫画が流行っていたので、絵は描けないけど文字は書いてみようと思いこれを書くに至った。

初めに、私は文章力も何もない人間だということを念頭に置いておいてほしい。(保険

 

オタク歴

まずこれまでの推しをサラッとみてほしい

 

吹雪士郎イナズマイレブン

・カノ(カゲプロ)

・綾瀬恋雪(HoneyWorks

・まふまふ(歌い手)

・御影密(A3!)

 

 

分かりやすい

 

我ながら分かりやすいなと思う。そう私は

全体的に色素が薄くて、声が高めな厨二病心がくすぐられる人

が好きだ。

 

なんとなく察してきた人もいるのではないだろうか。

とりあえず次に行こう。。。

 

音楽歴

では私はどのような音楽に触れてきたのか。

簡潔にいうと、ボーカロイドなどのネット音楽を好んで聴いてきた人間だ。

約6年間まふまふ、結成当時からAfter the Rain(そらる×まふまふ)を追っかけてきた。

ボーカロイドに関してはもっと前から聴いてきた。

私はまふまふの、「日本語の言葉遊び」「日本語の美しさ」が目一杯使われた歌詞、ジャンルレスだがどれもまふまふらしさが溢れ出るメロディー、人間や社会の闇をポップに、しかし皮肉さも醸し出されるように叫び訴えてくる曲が大好きだった。

特に、まふまふがつくる和風ロックの曲が大好きだ。

 

忍びのすゝめ

youtu.be

 

朧月

youtu.be

桜花二月夜ト袖シグレ(After the Rain

youtu.be

 

私はボカロ曲も暗い歌詞でロックっぽい曲を好んで聴いていた。

 

ジャニーズ歴

日本生まれ日本育ちである以上、今まで全くジャニーズに触れずに育ってきたわけではない。

伯母はKinKi Kidsのファンだったし、VS嵐嵐にしやがれは毎週見ていて、嵐のメンバーの名前は全員言えた。記憶はないが、幼稚園の頃Real faceを歌っている映像は残っている。

しかしネットカルチャーにハマってから(上記2番組で見ていた)嵐以外は、音楽番組を流し見する程度だった。

 

そんなこんなで、2019年の夏 突然SixTONESは私の前に現れる。

 

 

SixTONESとの出会い

私が初めてSixTONESSixTONESとして認識したのは、忘れもしない2019年7月24日

 

当時私は、「へ〜ジャニーズJrか。YouTubeやってんのか ほーん」程度でグループ紹介をぼーっと見ていた。

パフォーマンスが始まった。

 

 

ズダダダ

Japonica! いま In my heart

Japonica! いま In your heart Ah〜

 

 

衝撃を受けた。今でも鮮明に思い出せる。『Japonica!いま In your heart』で京本大我の顔がアップになった瞬間。「こんなにも美しいひとが存在するのか」と思った。本当に、目が奪われるとはこのことか と呆然とした。一緒に見ていた母が「京様の息子じゃない?」と言っていたことは覚えている。あの射止めるような目、シュッとした輪郭、指先まで美しいダンス。全てに心が奪われた。

しかしそれと同時に、少し怖い印象を受けたのも事実だ。おそらく私の中のジャニーズJrのイメージとかけ離れていたからだろう。あとで調べてみようかなと思いつつ、美しい彼が頭から離れないままFNSを見続けていた。

そしてやってきたミュージカルコーナー 驚いた。彼がいる。え!?

まずミュージカルコーナーにジャニーズが出ているのに驚いたし、しかもJrの彼がというのにも驚いた。 呆然とした。めちゃくちゃ歌が上手い。 

これは危ないと思った。あまりにも好みすぎる。ハマったらダメだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつの間にかJr.チャンネルJAPONICA STYLEのMVにたどり着いていた。

 

youtu.be

 

ここで二度目の衝撃を受ける。

 

 

 

「金髪の京本大我二次元???」

 

 

 

あの茶髪でもヒットしていたのに、金髪はあかん クリーンヒットどころか場外ホームラン。言葉を選ばずに言うなら、めちゃくちゃ興奮した。あまりにもタイプ。しゅき

 

 

 

そして見てしまった YTFF

youtu.be

 

「気迫がすごい...!!!」

 

気づいてしまった、

 

京ジェのハーモニー

 

オラオラギラギラの迫力

 

一人一人が全く遠慮していなく見えるのに、グループのパフォーマンスとして成り立っている。

 

そして何より、京本大我

 

そんなに厨二心を刺激しないでくれ...!!!

 

この子めっっっっっちゃタイプなんですけど。なんなん???? えっ ものすごくタイプなんだが 片目隠れてるの性癖すぎるんだが しかもお顔が見えてもしっかり美形って....そんなん二次元キャラにしか許されんものだったんじゃないんか...

 

京本大我はパフォーマンスまでしっかりタイプだった。

 

そこからは一瞬だった。持て余していた夏休み。約一週間YouTubeを見まくり、代打ANN情報も入手し聴いた。

SixTONESの雰囲気を知り、「くだらないことで爆笑して、わざとらしさのないわちゃわちゃ具合...好き!!!」となってしまい、あっという間に京本大我だけでなくSixTONESがグループとして大好きになっていた。(ちなみにYoutubeのアポ無し旅と秩父ドライブが決め手でした。)

 

完全に沼落ち。

 

8月初め 私は初のジャニーズ沼に浸かった。

 

 

とうとうか〜はまんねーと思ってたジャニーズにとうとうハマっちまったか... しかもJr...ジャニオタか〜初のジャニーズがJrってめちゃくちゃマニアみたいじゃん 全然知らね〜よ〜

なんて呑気に思っていた

 

 

8.8祭り デビュー発表

 

MAJI ?????

 

今思えばなんだかんだいい時期にはまったんだと思う。まあ色々あったけど(笑)デビュープロモも見届けられたし、なんかそれを経て強くなった気がするし...(いいのか悪いのかは置いておいて)でも、なんせ初めてのジャニーズ。めちゃくちゃ必死だった。ジャニーズ界隈治安悪いな〜とかギャップもすごかった。今思えばあの時期みんなおかしくなってたよね。

でも結局SixTONESが好きだって気持ちはどんどん大きくなっていったし、今SixTONESのファンとしてめちゃくちゃ楽しんでいる。

幸せだな SixTONES最高で最強だな ありがとな

これからも、ラフにラブをの気持ちで応援していくよ

 

彗星のように現れたSixTONESに、まんまと落ちた話でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余談

①実はFNSうたの夏祭りじゃなくて、2017年くらいの中丸くんとのコラボがガチ初見SixTONESだったっぽいんですよね。SixTONESという名前は認識してませんでしたが、ヤンキー演出の項目がしっかり下に出されて、着実にこなしているのがシュールで面白すぎて覚えていました。

②いつからファンなのって聞かれると、どう答えたらいいのかわからないんですよね。デビュー落ちかと聞かれたらそうではないし、かといってJr時代から応援してましたと言えるわけがない。こだわるもんでもないと分かってはいますが...